彩FRAMEリリイベ 夜の部の感想
夜の部の感想と備忘録。
とっても長いし自分フィルターで見てるのでとっても偏りがあります。(忘れてる所とか記憶混合してる所多々あると思います)
ご注意ください！
【流れ】
彩登場、喝彩→FRAME、勇敢なるキミへ→みんな出てきて一人ずつ挨拶→曲収録時の思い出話とか→ワケあってハードル(大喜利対決)→FRAME三人だけ残って曲名のフリからMISSION is ピースフル→彩に交代して曲名のフリから和風堂々→FRAMEと八代さん出てきてソロパートのダンス解説(途中で終わる)→彩も出てきて一言ずつ挨拶→ドアラ
【曲やダンスについて】
・喝彩
登場の時、一瞬真っ暗な舞台に三人のシルエットがうっすら浮かんで、大きな歓声が響いてて、今思い返しても体痺れるくらい超アイドルだった‥。
一番印象に残ってるのが、色は匂えど〜晴れ舞台でしょうまでの所で、三人が真ん中に集まって、扇子で顔を隠しながらちょっとずつポーズを変えて歌ってく感じで、パフュームみたいってちょっと思った。全体的に粋でスマート。優雅。
・和風堂々
セイッ！の所は手をくるくるして声煽る感じの振りつけ。
ソロの時歌ってない人が静かにしてるのが可愛い。最初のにゃんすと翔真さんの掛け合いの所は、九郎くんが寝てた。
全体的に騒がしくてひたすら可愛かったんだけど、一番可愛さの頂点って思ったのが、にゃんすが寝ちゃう所。
にゃんすが眠っちゃって九郎くんにずるずるーって寄りかかって、九郎くんがうわわ寄りかかんないで‥！みたいに押し戻して眠らないでください！って言ってて、怒ってるってよりは戸惑ってる感じで可愛かった。
にゃんすにそうやって戸惑いつつ、絶対見捨てたりなかったことにしないのが、九郎くんの好きな所の一つだな〜ってこのパート聞いて思った。理解しにくい人を、遠ざけたり下に見たりする方が自分にとって楽だと思うけど、九郎くんはそういう事絶対しないし、にゃんすを注意したりする事も止めないよね‥。
・勇敢なるキミへ
終始Pに向けて呼びかけてる感じ。
三人結構大きいし、衣装もダボめだから舞台が彩よりも小さく思えて迫力があった。
身体を大きく使う振りつけが多かったイメージ。
一人じゃないのさ、守りたいんだ、前を向いてっていう歌詞の所を特に、三人ともしっかりPを見つめて言ってた。
・MISSION is ピースフル！
全体的に可愛い感じのダンス。
それってびっくり価値がある〜の所、わあ！ってびっくりしてるみたいな振りつけでめっちゃおちゃめだった。
生で聞いてCDと一番違う印象を受けたのがこの曲で、歌詞がずどんってストレートに入ってきた感じがした。CDで聞いてる時は可愛くてほんわかした曲だな〜って思ってたけど、色んな事の積み重ねの上に普通の幸せってあるんだよ、普通の日々って本当に素敵なんだよ、みたいな事がとっても伝わってきて、まっすぐに歌詞が響いた‥。当たり前だけど、FRAMEの三人にしか歌えない歌だな〜って思った。
【声優さんについて】
・山下さん
中田さんとバレッタさんの間で、ずーっとちょこっちょこって動いててにゃんすっぽかった。特に、何かっていうと中田さんに耳打ちしたり肩ぽんぽんしたりしてて仲の良さが伝わってきた。
でも、引っかき回すとかじゃ全然なくて、二人をさり気なくフォローしてる感じ‥？お昼の部のレポで、二人よりも先輩だから、レコーディングの時とかもフォローできる様に頑張ってた、みたいな事を山下さんが言っていたって読んだ時、なるほどそうだなあ〜と思った。
あと、レコーディングの思い出の話の時に、アドリブがめっちゃ多いのは、元々にゃんすがアドリブをたくさん入れる子だから意識してたら自分も楽しくなってどんどん入れてたって言ってて。それでその後に、二人にアドリブ多くて歌いにくくなかった！？大丈夫！？？って聞いてて、二人が楽しいよ〜大丈夫だよって返したら、安心した〜よかった〜〜って言っててめっちゃほんわかした。三人の間にお花飛んでた‥。
山下さんがにゃんすで良かったなと思う所どんどん増えてくんだけど、今回特にありがとう‥って思ったとこが二つあった。
一つが最後の挨拶で、彩の曲はPと一緒に作っていくものだから、曲コールが入ってサイリウムが光って初めて完成したと思うって言ってて、彩はここからが始まりなんだー！！ってめちゃくちゃ嬉しくなってしまって‥ 彩はここからどんどん高い所にあがっていけるし、それもPも一緒に行くんだって改めて思わせてくれて、これ以上ないくらいわくわくした。
あと、喝彩のにゃあ！をひとかけらの恥ずかしさなくやってくれた所が凄く嬉しかった。お仕事だから当然なのかもしれないけど、にゃんすの仕草はやっぱり成人男性にしたらキツめなのかなあ‥とも思うから、にゃんすの事を考えくれて、にゃんすだったらこうだなっていうのを当然の事の様にしてくれるの、感謝の一言に尽きる。
・中田さん
中田さんってニコ生→ラジオ→お渡し会→リリイベって機会を経る毎にどんどん印象が変わってる。
静かな人なのかなって思ってたけど、今回彩で一番喋ってたかもしれない‥‥？最初の挨拶で、大阪イベント走っちゃだめですよーみたいな事言ってて、こういう事言う人なんだ！ってちょっとびっくりした。茶目っ気もあって、でもすごく真面目で、言うことをちゃんと言うって感じ。挨拶の時、伝えたい事を真摯に言葉を尽くして言ってくれてるって感じた。ソロパートを歌う時も、丁寧にP全体を見つめて歌詞を染み込ませるみたいに歌ってたのが印象的だった。
私がいた側から一番見えたのが中田さんなんだけど、遠目から見てもお肌がお茶碗みたいにつるっつるに綺麗だった‥。あと大っきな目をぱちぱちさせるとこが何かちょっと九郎くんっぽいって思った‥可愛い‥。
ダンスも上手くて、仕草が手先とか細かい所まで丁寧だった気がする。初めてなのにすごい完成度高い。
・バレッタさん
私の位置からあんまり見えなかったんだけど、とにかく声に艶があって、生で聞いてもザ・翔真さん！って感じ。体格が良いから見得を切る所も迫力あって似合ってた。
雰囲気はどちらかというと男らしい方と思うんだけど、かきあげた髪と目の赤いメイクが何とも合っていて、少し色っぽくて綺麗だった。
二人に比べてそこまで喋るのは多くなかったんだけど、みんなの話をうんうんって聞いてほんわかと彩を後ろから支えてるみたいで、良い人だなあ〜ってしみじみ思った。
あと、一番最後にもう一度みんなとソイヤッサー！したい！って言ってPとソイヤッサー！した後のはにかみ笑顔がすっごく可愛かった‥。
・濱くん
生で見て一番心掴まれたのが濱くんで、思わず龍くんもプロデュースしたい！って思わせる程の勢いだった。
私の位置からずっと見えてたんだけど、とにかく常に笑顔全開で、見渡して色んな所のPと目線合わせてて、頷いたり指差したり、できる事を全部してるって感じ。でもそれが全然わざとじゃなくて、自分が楽しいからしてるって感じで、とにかく自分が楽しいよ〜〜！！ってのが迸ってた‥龍くんすぎた。
濱くんの最後の挨拶の時かな？ずっと夢見てきた歌を歌えて嬉しい、それがアイマスというコンテンツでさらに嬉しい！ありがとう！って言った時に、Pからこっちこそありがとうー！！！って声が飛んだんだけど、その声がみんなちょっと震えてて、一番泣きそうになった。
(熊谷さんの挨拶の時だったかもしれない。)
・熊谷さん
爽やかで、そつなくスマート。でもそのためにとっても努力してくれたんだろうなって感じた。
他のメンバーが何かかわいいことをする度に、Pにカワイイー！コールを煽って、それを聞いてうんうん、って頷いてありがとう！って言ってたのが本当に可愛かった。(八代さんにお前にじゃないんだよ！ってつっこまれてたのすら可愛かった。)
ダンスめっちゃ上手い。FRAMEは身体能力高い！
濱くんがはしゃいで熊谷さんがツッコむみたいな感じなのかな？って思ってたけど、結構二人は頻繁にボケツッコミくるくる交代って感じで、二人がわははー！ってしてるのを増元さんがどっしりと見守ってると思ったら時々増元さんから強烈なボケをガツンとかましてくみたいな、めっちゃ面白くて仲の良いグループだった。
・増元さん
声の安定感が半端ない。
増元さんも中田さんと同じで割とイメージが最初と違う。
最初のニコ生は落ち着いていて大人！という印象だったんだけど、それもそうなんだけど、時々言うことがめちゃくちゃ可愛くてドキドキするレベル。
あんまり前にガツガツと出て行く感じではなくて、濱くんと熊谷さんをにこにこ見てるけど、時々二人の間にめっちゃ可愛いことぶっ込んで二人が笑うみたいな凄くバランスの良い三人って思った。
最後の挨拶で、今年に入ってからこのリリイベのために頑張ってきたと言っても過言ではないって言ってて、その言葉通りダンスも上手くて、本当に頑張ってくれているんだなあ‥有難いことだなあ‥と思った。
終わった後一番にもっとPとして彩と肩並べる様に頑張ろうって思った。頑張るっていうのはプロデューサーとしてまあイベント走るのとか資金を投じるとかそういうのももちろんだけど、自分もやりたいことに向かってちゃんと頑張ってみようっていうことで、彩に見合うPになりたいってつくづく思った‥。私Pは彩にこうやっていつも楽しさとかわくわくとか、私も頑張ろうー！っていう気持ちを貰うけど、ちゃんとプロデューサーとしてそれを返したいし、一緒に同じ歩幅で歩いて行きたいぞ！！！というか歩かせて欲しい。三人はいつもプロデューサーありがとうって言ってくれるから、それにちゃんと応えられる様に、自分も三人に胸張れる様に私が進みたい道をきちんと目指して努力しようと思った‥。
こうしていつもポエマーになってしまう‥‥とにかくめちゃくちゃ楽しかったです‥！！
