Like A 003

初日観劇した感想。ネタバレしかない。
















いや〜〜〜〜良い……………… 後半の畳み掛けがもの凄くてずっと圧倒されてた。いや、みんなめっちゃ良い…BBっていうか辻くんの感情の出し方が最高だった。001の時、キャプテンRとの感情のぶつけ合いがなんかすごく素直で演じてる感がなくて、好きだなーって思ったんだけど、それがさらに格上げされた感じ。辻くん、感情の迸らせ方(?)がめちゃくちゃ自然ですごくない?なんかスッと入ってくる感じがする。BBのキャラが合ってるのかな。ここからどう変わってくのかがもう最高に楽しみだよ………
一番最初お初組で、その後幼なじみ組が出てきた時の、幼なじみのナチュラルな感じに早くもグッときてしまった。やり取りが本当にめちゃくちゃ自然になってて、もう土台は出来てるんだなって感じ。ここから各々が変化していくんだな、ここからが始まりなんだな…みたいな。

全体的に、ここまではプロローグ?みたいな感じなのかなって思ってしまった。それくらい今回でぐっとお話が動いたよね。動いたっていうか私たちに見える事が多くなったっていうか。各キャラをようやく180度くらい見ましたよって感じ。それなのによく分からない感じがとってもわくわくする。

演出が神ってて、本当に私likeaの演出好きだな…ってしみじみした。光の使い方が、本当に好き… あのほわってしてて少し不気味で非日常な感じ。最後のプレートを映す演出が本当に本当に好き。いや〜あの不気味な最後痺れたな…
転調するのも、あ〜こういう風にすると雰囲気が変わるんだ…!!って衝撃だった。

頭が全く追いつかなかったけど覚えてるところ
ハイタイドは空中浮遊都市
標高が高いから空気が薄い、から下の国から空気を買ってる
・元からハイタイドで生まれ育った人は空気の薄さに慣れてるが、他の国から来た人は酸素(OXY)を買う必要がある
・ホテルペルマネントは固い壁に囲まれており、他国の人でもOXYを使わなくても生活できる
(上層階はOXYが必要)
・OXYはハイタイドのものを買うとそれについてくる
(元々相手からハイタイドが買っている空気なので、その物を売れない)
・空気と太陽光発電の電気などを取引してる
けど取引条件などで自国が優位に立とうと凌ぎあっている
そのため、下の国からハイタイドに観光客に視察が紛れる
ハイタイドはさらに観光事業を伸ばして自国を優位にするため、ハイタイド名物としてアッパー系の物質が入ったパンを売り始めることにした

ハイタイドに向かう観光客は空港で人数を管理されている
・BBはハイタイド生まれではない?