マカえんオンラインライブ

感想というより呻き。



















良すぎたなあ…一番最初にhopeのイントロが流れた瞬間にもういい…!って思ったもん。てかさ〜もう選曲が良すぎたよね、、どの曲が来ても良いんだけどさ、どれもいいから、、ライブで聞くとこんな風に聞こえるんだ…!って全部の曲に思った。これまで結構な数チケット応募してきたけど、全て取れなかったのでこれが初ライブだったので…
もうね、めっちゃ全てがマカロニえんぴつの世界だったね…!!??もちろん曲すごく好きでずっと聞いてたけど、一段階また深いとこ掴まれたって感じした。照明も後ろの映像もカメラワークも全てが完成されてた。背景の映像、曲のイメージをそのまま写した様で良かったな…マカえんの曲は普通の日常の一瞬を切り取るみたいなイメージがあるからぴったりだと思った。
春の嵐で向かい合わせになる時も、ピアノアレンジも本当に良かった。めっちゃくちゃ絵になりすぎてたな…マカえんの曲調と歌詞とあとはっとりさんの色気に満ちた空間だったな…
もうさ、私はっとりさん以上に歌ってる時色気迸る人いないと思ってるんだけど、やっぱりすげえと思ったよ。何だろうね…あのいやらしくない魅力的すぎる色気…

あんなにポエムがすっと言える人いるかな。あの最後の曲の前のMC本当に良かったな…今思い出してもじんとくる。すみかの片岡さん少し思い出した。なんていうか、二人とも心からの言葉っていうのがど直球に伝わるっていうか。他のバンドだってもちろんそうだけど、なんかもうくさいとか恥ずかしいとか一切なく、そのまんま気持ち言われるからさ…なんかもうこっちも何も出来ずに心にそのまんま入れるしかないって言うか…
この形態のライブがいいって思ってる訳ではないですって言った後、悔しいのは自分だけじゃないでしょ、あなたたちも悔しいでしょって言われて、そうだよめっちゃ悔しいよと思って泣けた。はっとりさんが悔しいのは自分だけじゃないから、周りもみんなそうだからって言った時に、そうだよねえ周りのバンドだってスタッフさんだってみんな同じだもんねって思ったとこで、悔しいのはあなたたちでしょって言われて、あー私たちも悔しいって思っていいんだって思って、なんかすごくあーライブ行きたいって思いがぶわーって来たな。なんかどうしても、一番悔しいのは本人達でしょう、という気持ちがあるから、私だって悔しいしライブ行きたいよ〜!!!!!という思いって何となくあまり出さずにいようとか勝手になっていて、なんかそれをすっと言われたからすごく胸にきてしまったな。どうにかこうにかして開催できるオンラインライブに水をさしたくないし、実際すごく楽しんでいるから、でもやっぱり現地行きたいよ!!!!!いつ行けるのよ!!!!!という行き場のない思い、すごく自然に汲み取ってもらえた気になった。生きたいな、またライブに行ける様になるまで。なんか会場に行ったらどうなってしまうんだろうか。みんな泣いてそう。

なんかもうどうしようもないから色んな策を考えてみんな楽しんでいるけど、これもこれで楽しいじゃん〜!って気づくこともあるけど、でもやっぱり元の楽しさは欲しいし、待っているんだよね心から。この状況もそろそろ半年になって、生活も新しい感じで定着し始めていて、前より良くなった部分もあるけどそうじゃないところは忘れずいつか取り戻したいよねと強く思いました。最近麻痺してきたけど、これで良い訳じゃないんだよねえ。感動して昂る気持ちのままにスパチャしたけど、よく考えたらチケ代よりちょい高くらいで、本当だったら複数行ってもっとお金を払っているところなんだよな。きちんとお金を払ってライブに行ける日々が本当に早く来ますように。