3rd 仙台の感想

とっっっっっても長くてほぼF-LAGSっていうか大吾くんの感想です













HANAMARU LIFE、良かった…。
イントロが流れた瞬間に、来た…と思った後なんかもう感情が動かなくて何もできなかった…
HANAMARU LIFEの、気持ちのリズム噛み合わなくて背中向けてしまっていてもいつかは仲良く戻れるようにのところが、私は大吾くんらしさを感じて好きなんだけど。
あ〜大吾くんは家族とかみんなのこと、離れてしまってることを誰のせいだとも思ってなくて、気持ちが合わないだけだからしょうがないことなんだって思ってるんだなって初めて歌詞見た時に思った。私だったら同じ境遇だったら何でって周りに思っちゃうけど、大吾くんは絶対家族とか環境を悪く言わなくて、絶対寂しいし悲しいけど、それを気持ちが合わなくてたまたま背中向いてるだけなんだって解釈してる… それでまた仲良くなるために、自分が自分らしくいよう!って思ってるんだなっていう…。
なんか今回のパフォーマンスを見て、それがほんとに強がりとかでなくてほんとに本心で、それは多分家族が本当に好きで楽しかったり大切な思い出が胸にあるからで、それでそれと同じくらい315プロのみんなも家族みたいに思えて嬉しいんだなって思えた。大吾くんタオルぶんぶんしてにこにこぴょんぴょんしてほんと楽しそうだったから…。
聞いてる時ひたすら兜家に今のステージを見て欲しいと思った。私より兜家の人たちに見て欲しいって思った。
なんか細かいところは全然記憶がないんだけど、背筋を伸ばしたら遠くまでよく見えるのとこで足元が抜かれてたとこだけ鮮明に覚えてる。かかとが上がってて可愛かった…。

F-LAGSはほんとに反則感が強くて…♡の可愛さが本当に反則すぎて…大吾くん定点カメラしてたはずなのに見てたはずなのにほんとに途中から記憶がなくて思考のキャパオーバーって事だったんだろうなと思った…
大吾くんの好きなカードは色々あるけど、バレンタインが本当に好きでずっと眺めてたから、スクリーンに映った時頭真っ白になってしまって後を何も覚えてなくて、2日目に見た時三人がポーズきめてくれてたんだって気づいて二重で嬉しかった。間奏部分で何かするんだろうな〜って思ってたけど、こう来るかっていうか…なんかもうむり…好き…
ていうか2日目のソロからのWith...STORYが本当にだめでだめと思った記憶しかなくて、感情が動かなくてなんかもう何もかも覚えてなさすぎて空白。最後に三人とスクリーンに映った三人がダブった事だけは覚えてる。終わった後気持ちの余力がなくてもう残りを聞くのはむりだと思った…。なんか本当に気持ちがだめで、初めて一回抜けてトイレとかで顔洗ったりした方がいいのかなって思った。
けど、その後の漣くんとタケルくんのソロに殴られて帰ってきた。
二人、ほんとに凄かった。歌唱が圧倒的すぎて頭が一気に冷めたのが自分で分かって、やばい…とずっと思ってた。特にずんたさんはあまり詳しくなくてあれなんだけど、歌声がすごく好きで、キャラに詳しくないのに声が好みでジャケ買いの声バージョンみたいな感じでCD買ったりとかしてたので、なんかもう圧倒されてしまって…かっこよかったです…
小松さんは、とにかく一瞬の表情とかが他Pの私から見てもそのまま漣くんだなと思って、声優という職業の凄さを二人から感じた。それが、二人とも全く違う雰囲気からそれぞれに強引なくらいの圧倒さで思わせるっていうのがまんま漣くんとタケルくんで、なんか…やばい… 多分315プロの世界線でも私は同じことを言ってるだろうなと思う…


今回のみんなの最後の挨拶、いつも良いんだけど、どこがって言葉にできないんだけどすごく良いなと思って、なんかみんな人間味?暖かさ?みたいなのがあった感じがした。
何だろう…なんか多分、中の人同士が仲良くなって、平行して中の人とキャラも仲良くなったのかな?って思った。
村瀬さんのみんなと近くなれた感じがしてよかったとか矢野さんがいつもと違って興奮してた感じとか古畑さんの志狼くんのアニメでの立ち位置とか、ちばしょ〜くんの声優としての成長のお話とかこがど〜の三人の感じも好きだし、なんか全員良かったんだけど、もう浦尾さんの挨拶がいつも好きすぎる。
なんか私いつも浦尾さんの挨拶前の顔っていうか表情が好きで、目がきらきらしてて澄んでるのに強くて、優しいのに静かで、大吾くんもみんなに挨拶をする時、こういう表情をするんじゃないかなと思うんですよ。
励まされる歌詞があって、君がいれば怖くないよのところなんだけど、そこの君が、最初は大吾くんだったけど、その内涼くんと九十九先生になって、徳武さんと三瓶さんになって、315プロのみんなになったっていうお話で、、セカライの挨拶でもこの歌詞がすごく好きって言ってたなと思い出して、その移り変わりに大吾くんが重なった。大吾くんも、最初は涼と先生が大好き!三人でいられるのが嬉しい!って感じだったけど、二人ももちろんだけど、315プロのみんなが家族みたいで新しい家族ができたみたいで嬉しいなって言ってるから、なんか…………………言葉が追いつかない…


自分でもこんな事ばっかり…って思うけど、今回の3rdライブっていうかアニメくらいからの一連の流れに自分が追いついてなくて、Pでいられてないなって思う事ばかりで、見に行くことに申し訳なさがあって、もちろん楽しみだけど緊張が大きかった。
幕張に行かなかったから3rdは初だし、さいどえむでホールっていうかライブハウスじゃないのは初めてだったから色々未知で大丈夫かなって不安だった。なんかあとやっぱり、りーずんとかぐろりあすろーどとか、アニメの曲をみんなで歌うのか…っていうのもあったし…
嫌じゃないし私はぐろりあすろーどが曲として凄く好みなんだけど、やっぱ全体曲ならみんなに歌って欲しいっていう複雑な気持ちになってしまう自分もいて、自分の気持ちが分裂してしまうのが辛い… って感じなんだけど、ぐろりあすろーどでPが歌うパートの時に、大吾くんがマイクをこっちに向けてPの歌を聞いた後、うんうんって頷いて笑ったのが小さく見えて、もう大吾くんごめんって気持ちが溢れて分裂どころじゃなく破裂だった。

一緒に行ってくれたPが、幕張での彩の様子を教えてくれて、新曲をやった後、三人でびっくりした〜??って出てきて、翔真さんがPちゃん達のびっくりしてる顔かわいかったわよって言ってたっていうのを聞いて、ほんと私だめだなって思った…。
私は彩やにゃんすや大吾くんや巻緒くんは、好きだけどそれ以上に尊敬の気持ちが大きくて、いつも全然追いつけなくて必死に追いかけてるって気持ちになるんだけど、3rdは私が後退しすぎて背中すら見えないレベルっていうか…
好きになった以上ジャンルの好きになれない部分も自分で向き合って落としどころをつけるのは義務だから、時間かかっても頑張りたい。
難しいのかもしれないけど…この先またやめたいって同じ私だから絶対思うけど、そしたらまたこれ読んでほしい…という気持ち…。